【ローカルと世界と】 「こすぎの大学」にて、ハバタク株式会社 長井悠さんの話から


久しぶりのこすぎの大学。今回の講師は 「『共創的な学び』を通じて人や組織の考え方・行動の変化をデザインする」 ハバタク株式会社 の共同代表 長井悠さん。別件の打ち合わせ時にちらっとご一緒した時の機智に富んだ会話に惹かれていたので、娘を連れて久しぶりに参戦してきました。

<印象に残ったこと>

・社名「ハバタク」…羽ばたくとHave a Takt
・18世紀の全情報量=現代の朝刊位←変化が早すぎて常識が作れな~い!
・無国境
・常識:探しだす→創りだす
・違い:避ける→多様性
・アントレプレナーは冒険家
・グローカル:グローバル+ローカル
・秋田の人口減少率は世界トップ→最先端!
・出る杭はハバタク♡



やっていることのレベルが違いすぎておこがましいかもしれませんが、ああ、KTS「親子旅育推進部」が目指すところにとっても似ているなと感じたのが正直な感想です。正確には、その前段階の下地を作りたいのがKTSかなと。

そもそも「ハバタク」さんにはそうそうたる実力と経歴をお持ちのメンバーたちがずらり!「アルバ・エデュ」のメンバー経歴を見た時と似た感覚を持ちました。その方々が本気になって動いているのだから、本当に世界を舞台にハバタイてる!ローカルとのバランスも忘れていない最強さ。正直憧れる存在です。

「こすぎトラベラーズサロン/親子旅育推進部」は現段階ではローカルに特化しながらも、武蔵小杉にいながらして世界を感じつつ、自分がこれから持てるであろう沢山の価値観と可能性に気づいてもらえる場を作りたいという思いで活動しています。

いろいろな事情で世界に手が届く子どもたちばかりではない。そういう子たちにも様々な仕掛けを通して今目に見えているこの狭い範囲だけが自分のステージではないことを少しでも伝えられたら。そして、それに気づくことが出来るチャンスが自分の手の届くところに用意されているよというメッセージを送り続けたいと思います。

近い将来、ハバタクさんと一緒にイベントが企画できるような存在へ。

author:代表 真鍋