2015/7/25 未来につなぐ親子料理教室@川崎


Kawasaki Vegetable Projectさんからの情報シェアです。
食べることを、未来の世代へつなぐ「食べ続けることができる食卓」を目指す正田醤油の新ブランド「文右衛門蔵」。
作り手の志が見える食材を使うこと、日本人の身体に適した調理法を追求すること、素材の持つ力を可能なかぎり引き出すことをブランドコンセプトに掲げ、様々な「食」をつなげるプロジェクトを実行されています。

その活動のひとつである「みらいにつなぐお料理教室」の親子バージョンを7月25日(土)、Nagayaかわさきにて開催!日本の伝統調味料である醤油によって、かわさきやさいの味が最大限に引き出される瞬間を、親子で美味しく体験してみませんか(最寄駅:JR各線/川崎駅、または京急線/京急川崎駅)。

正田醤油さんは明治6年(1873年)創業。戦前6,000社以上あった醤油(しょうゆ)醸造メーカーは、今では約1,400社に減少しています。そんななか、正田醤油は醤油の発酵技術、醸造技術を核に「おいしいが、うれしい」をモットーに、時代の趨勢に流されることなく、一方で、時代を見据えながら、伝統のワザを大切にする頑固なまでの職人気質と、常に新しい技術を求める研究精神を大切にされている企業です。

今ではどの納豆にも当たり前のようについている納豆タレ。実は、そのタレをある大手食品メーカーの依頼により開発したのが正田醤油なのです。

先日、宮前区の小泉農園さんで行われた農園フェスにおいて、採れたて野菜のしゃぶしゃぶを文右衛門蔵の出汁とポン酢でいただくブースを出店し、大好評!普段野菜を食べたがらないコドモたちがモリモリ食べる姿にビックリする親も続出だったとか。

和食が無形文化遺産に登録されるなか、次世代に日本食の素晴らしさを伝えるべく開催されている「みらいにつなぐ料理教室」。親子バージョンは川崎が初開催となります。

同じく農園フェスで、「小松菜七変化」料理教室を担当された上島亜紀さんによる「簡単につくれる日々の家庭料理」レシピを親子で美味しく楽しく学んで、かわさきやさいの地産地消ライフを日々の生活のなかに取り入れてみませんか。

参加費は無料。小〜中学生のお子様と保護者の方が対象です。なんと!正田醤油の「文右衛門蔵」のお土産つきです。先着15名様なので、気になる方はいますぐリンク先のFBイベントページから参加表明を!!