2015/7/11〜12 アフリカ日比谷フェスティバル@日比谷公園

昨日の投稿で、納豆を美味しく楽しみながらアフリカへの社会貢献活動をされている「納豆男子」さんについて紹介しましたが、同じく美味しく楽しみながらアフリカへの社会貢献ができる肉料理、体験型イベント「アフリカ日比谷フェスティバル」が、7月11日(土)〜12日(日)の2日間、日比谷公園で開催されます(最寄駅:東京メトロ丸ノ内線・千代田線/霞ヶ関駅、東京メトロ日比谷線・千代田線•都営地下鉄三田線/日比谷駅)。

アフリカの子どもたちを支援するための教育支援計画「学校をつくろうプロジェクト」などに対して、参加費の中から寄付が行われる「チャリティワークショップ・プログラム」が充実!!受付はいずれも当日先着順となります。
アフリカ太鼓“ジャンベ”を叩く「アフリカンドラム ワークショップ」(1回20分、参加費1000円)や、「親指ピアノ」と呼ばれる伝統楽器“ムビラ”が体験できる「ムビラ ワークショップ」(1回20分、参加費500円)といった、普段はなじみのない楽器にトライできるワークショップも!
「アフリカ本場の料理教室」(1回30分程度、参加費1000円)もオススメ!トマトベースでチキンや野菜を煮込んだライトスープや、世界最小の粒状パスタ「クスクス」を使ったメニューを親子で学んで、つくって、味わってみるのはいかがでしょうか。ワークショップの開始時間、ステージプログラムは以下のリンク先からご確認ください。

チャリティワークショッププログラム
http://africah.web.fc2.com/pdf/hibiya-workshop-program.pdf
主催の非営利活動団体・アフリカヘリテイジコミティ Africa Heritage Committeeさんは2009年の設立。神奈川県の相模原地域を中心に、アフリカやアフリカにルーツをもつ国々の文化をテーマにしたイベントを企画。4月22日に「アフリカのサバンナ」が全面開園したよこはま動物園ズーラシア(Yokohama Zoological Gardens "Zoorasia")では、「アフリカンフェスタinズーラシア」を開催し、園内いっぱいにアフリカの陽気なリズムが溢れました。
アフリカヘリテイジコミティさんの活動は、「こどもたち」に向けられたものが主軸となっています。 こどもたちがこれからの世界の主役と考え、感受性の強い時期に様々な文化に触れることで、「知らない」→「無関心」の連鎖から、 「知ってる!」→「もっと知りたい!」→「大好き!」の連鎖に変えていこうと活動に取り組まれています。
アフリカ文化の真髄は、目で見て、聴いて、歌って、踊って、触って、食べて!まさに五感で感じる文化であること。子供はもちろんオトナももっと知りたい!もっと触れたい!が溢れ出すイベントです。

本イベントへの入場料は無料。ワークショップは当日受付先着順で有料です。アフリカをはじめとした世界のいろんな料理の屋台が多数出店。詳しくはリンク先よりご確認ください。