親子で体いっぱい楽しもう 「親子でもっと遊ぼう会」@川崎市こども夢パーク

第13回のペタリングマップ情報!
一度行った子供は皆トリコになってしまう子供の遊び場の鉄板「川崎市こども夢パーク」(最寄駅:JR南武線/津田山駅)!

川崎市こどもの権利条約に基づき、2003年7月につくられた夢パーク。子供がやりたい!と思ったことをできるように、禁止事項をつくらずに「自分の責任で自由に遊ぶこと」を大事にしています。

のこぎりを使って木を切ったり、焚き火をしたり。プレーベルハウスでは小屋作りもできますが、2週間こないと所有権が他のお友達にうつるルールもあります。水遊び、土遊びも思いっきり出来るので、いつもは洗濯を思うとため息をついてしまう親も、あまりの子供の笑顔にここではすっかり諦めて親も一緒に楽しんでしまうとか?!

雨の日でも運動ができるたいようや屋上広場や屋根裏スペースなど、自分だけのお気に入りスポットをさがすのも子供たちの楽しみのようです。

毎年秋に開催されるこども横丁はこどもたちが店づくりから当日の段取りまですべてを考える一大イベント!!子供たちはこの企画から実施まで携わることで、お金を稼ぐ、利益をあげるということを真剣に考える貴重な体験をしています。

KTSからご紹介したいのは、毎月第2・4水曜日に開催されている「親子でもっと遊ぼう会」。明日6/10が開催日となっています。プレーパークを親子でもっともっと楽しんじゃえ!という思いのもと、夢パーク支援委員会とプレーパークが大好きなお母さんたちが協力し 2004年に立ち上げた企画です。

予約は不要。夢パークが初めての人、プレーパークってどんなところ?と思っている人も多いと思いますが、気軽に親子で初めての夢パークデビューができますよ。

タマネギの皮で染め物をする事もあれば、ただひたすら泥んこや水遊びを楽しむ日もあり。時にはおいしく白玉団子やヨモギ団子を作ったり。 プレーパークのたき火でカレーやみそ汁を作ったり。明日10日(水)は、晴れていたら迷路をつくるそうです!

子供はもちろん、オトナも子供の頃に戻って泥にまみれたあの日を思い出して一緒に笑顔になれる素敵な場所です!ぜひ一度夢パークを訪れてみてください!

夢パーク、親子でもっと遊ぼう会の詳細はリンク先からご確認ください。